今回のきっかけは、ひょんなことから実家に行ったときのこと。
母から一言。「やっぱり矯正したら?」
「急に何?」とストレートに聞いてみた。
母は「ずっと気になってた」…正直、やかましいわ、と思っていた。
しかし、次の言葉で状況は一変。。
「年金をもらえる年齢になったから、お金出してあげられるよ」…マジで!!!
お金は正直ネックだった。
子供たちの歯はきっと遺伝するから、その治療費は確保してある。でも、自分の分までなかった。
いつもつっけんどんな対応している息子の態度も一変。「え?え?いいの?」「本当にいいの?」と。
きっと気持ち悪かったと思う。
隣にいた妻を見ると…「即決」するようの目くばせ。そこからはまさに即決。
「あー(りがとうご)ざ(いま)す」深々と頭を下げた。
こうして、3度目の正直で歯科矯正を始めることになったのである。
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